おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日はスポーツの日。
でも午後からは外出先で仕事です。
今日も奮闘してきます。
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<さまざまな読書の効用>
私の少ない趣味の一つに「読書」がある。
なぜか小学生の頃から本だけは読む。
間違いなく本の虫だった父親の影響がある。
若い頃は主に知識の吸収が読書の目的だった。
だが今は次のように変化してきた。
①自分と著者の考え方の一致や相違を味わう
②自分の考え方が客観的にどうなのか確認
③さらなる知識の吸収
目的の一番が、著者と自分のとの考え方の
擦り合わせになってきた感じ。
だから自然と読みながらこんなふうに思う。
≪ソコそうなんだよね。分かるよ~≫
≪あれ?その考え方は偏りすぎなのでは?≫
≪自分は著者と割と同じ価値観をもってるな≫
人は齢を重ねるにつれて、読むジャンルだけで
なく、読み方まで変容してくるみたい。
読書の秋。
普段とは違う異なる本にトライしてみます。