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メモを取るその姿勢が好感につながる (#1408)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は愛車のオイル交換をしに行く予定。

その後は知人のオフィスへ遊びに行きます。

久しぶりで楽しみです。

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<メモを取るその姿勢が好感につながる>


会社では、入社した新人に誰かがついて、

仕事の段取りを手取り足取り教える。


いわゆるオン・ザジョブトレーニングだ。


現役会社員時代の私も、何人もの新人へ

教えたが、その際気になったことがある。


メモを取る人と取らない人がいる。


どちらが良いかは一概には言えないが、

明らかにある傾向があった。

“メモ派”のほうが習熟が早いのだ。


私も今でこそメモ派なのでその理由が分かる。


メモがあれば帰宅してから復習ができるし

、翌日の勤務前に予習がてら見直せる


これをするのとしないのでは、新しい事を

覚えるピードが格段に異なる。


さらに周囲の受け取り方も変わってくる。


メモを取って必死に覚えようとする姿に、

教える側の周囲も非常に好感をもつ。


メモを取らない新人は、この2つの利点を

最初から手放しているのに等しいのだ。


実際に私の知人などは、

『メモを取らない新人は本気で

 教える気が失せてしまうよ』

と、よくこぼしていた。


これでは半年程で力量に差が出来てしまう。


“メモを取る”行為は、もちろん記載した

その情報自体にも価値があります。


ですがそれ以上に、周囲の人たちから

“その姿勢に好感をもってもらえる”

という利点にもつながると思います。




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