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聴くと話すのバランスが大事 (#1407)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昼からFC今治戦のパブリックビューイングへ

参加してきます。

アウェー戦をサポーター仲間と一緒に大画面で

応援するのは初めてで、非常に楽しみですね。

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<聴くと話すのバランスが大事>


“できる人は聴くと話すのバランス上手”


これまで見てきた優秀な営業マンは、

ほぼコレが当てはまる。


まず先に相手の話を聴こうとする。


相手の話をじっくり聴いてから、その後

いくつかの質問を適度にはさみこむ。


すると相手はリズムに乗りながら、

気持ち良く話し会話が弾んでいく。


相手は話を聴いてくれた満足感も手伝い、

今度は逆にいろいろ質問してこられる。


それに一つ一つ丁寧に返していくのだ。


“話すと聴くの順番と配分のバランス”


できる人は自然にこの流れになっている。

これは何も営業マンに限った話ではない。


例えば、ワイドショー番組などに頻繁に

登場する芸能人やコメンテータも同様。


よく見ていると、彼らも「聴くと話すのリズム

の取り方」が抜群に上手いのが分かる。


だからこそ重宝され番組に呼ばれるのだろう。


なぜコレをそこまで重視するのか?

大切な理由が二つある。


1つは「しっかり聴かないと相手の話を

理解できないし記憶することが出来ない」


2つ目は「聴かないと相手も自分の話を

しっかりと聞いてくれない」というもの。


だが、若い時の私はまるで“逆”だった。


営業でも当然売り込みトークを先に喋る。


ようやく相手が口を開いても、しっかり

聴こうこうとする前に、次に自分が話す

ことを頭の中で考え始めてしまう始末。


結果、話のポイントを聴き逃していたし、

その姿勢を相手に見透かされてもいた。


これでは信頼されるわけがない。


学生の頃から何も成長してない自分に

心底呆れてしまう。


会話はその内容も当然重要です。


ですが、より“聴くと話すのバランスこそが

生命線”だったりすると思うのです。




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