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使う切手のディテールにもこだわる (#1324)~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は楽しみにしていたFC今治の試合が、

対戦相手のコロナ感染拡大で急きょ中止。

草引きや車の掃除でもしようと思います。

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<使う切手のディテールにもこだわる>


私は手紙やハガキはもちろん、役所へ郵送する

資料にさえも原則「記念切手」を使用する。


これは現役時代からの慣行のひとつ。


20代の頃は「普通切手」を貼ってたが、郵便

局へ行った際に様々な切手の存在を知った。


キャラクターものや、花や動物、お城や寺など

の歴史的建造物まで。


じつにバラエティー豊かに揃えてある。

当然「普通」も「記念」も同じ価格。


最初はハガキを送る際、自分が飽きないように

する目的で記念切手を使いだした。


ところが、送ったお相手から後日に、


『あの切手のお花すごくキレイですね』

『かわいい切手ですね』

『あのお城はどこの国なのですか?』


などと記念切手そのものに対して、コメントを

くださる方がでてきた。


そう、人によっては切手そのものに興味・

関心をもってくださる人もいるのだ。


その後は相手によって記念切手を使い分けた。


例えば、

年配の男性なら「歴史的建造物」中心

年配の女性は「季節の風景や花や鳥」中心

若い男女なら「キャラクター系」中心

というふうに。


そのうち“記念切手選び”そのものを楽しんで

やっている自分に気がついた。


相手のことを想像しながら商品をセレクト

するのは、自分も嬉しくなってくるもの。


どうせなら、相手も自分も楽しくなるように

ディテールを工夫してみるのもお勧めです。


ぜひ郵便局で品定めをしてみてください。


*******************

<追伸>

読者の皆様へ

いつも当ブログをご愛読いただきまして

感謝致します。

私は営業講師として、主に高額商品

(婚礼・住宅・新車・保険等)を扱っている

会社様の営業支援を専門としています。

読者の皆様やまわりの方で、その方面で

お困り事のある方がいらっしゃれば、ぜひ

お声掛けを頂けましたら嬉しいです!!

精一杯お手伝いをさせて頂きますので

どうぞよろしくお願いいたします。

ご連絡はHPの「お問合せフォーム」より

お願いいたします。




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