成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

昨夜、少し飲み過ぎた渡部です。

今日は家でゆっくりする日です。

プロ野球でも堪能します。

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＜営業レターは集客にも使える＞

私がお勧めしている「レター営業」は主に

“後追い”に適しているとお伝えしてきた。

一度接触のあった見込客にレターフォローする事

によって、じょじょに信頼関係を築く方法。

だが、じつは“集客”にも使えるのだ。

今のお客様はとにかくネット検索が先にくる。

まずネット上で調べ上げ、当然口コミサイトも

チェックした上で検討商品を絞り込む。

良質なサイト作りはもはや企業にとって生命線。

だが、ここから各企業間に力量差が出てくる。

どういうことか？

その後に興味を持ったお客様から「資料請求」や

「問い合わせ」の動きが発生してくる。

その際、通り一遍の事務作業をしてないか？

つまり簡単な添え状を入れてカタログを送るだけ

の作業では余りにも勿体ない。

やれることは結構あるもの。例えば、

・添え状に“直筆でメッセージ”を書く

・自分の「自己紹介文」をさりげなく入れておく

・「ユーザーの喜びの声」を入れておく

どれも簡単にできるものばかりだが、残念ながら

業界によってはほぼ誰もやってないのが現状。

やらないから受け手には“ちょっとした対応の

違い”が強く印象に残るのだ。

その微差が引き金となり購入に繋がる事もある。

一度作成したレターアイテムは、問い合わせの

あったお客様へもどんどん活用してみましょう。