おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今朝は勉強会の仲間と奉仕イベントに参加予定。
和気あいあいと楽しくなりそうです。
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<コトの前後こそが差別化するタイミング>
会社員時代も独立後も様々な方と面談してきた。
そのなかで色々な気付きがあったが、
これもそのひとつ。
“大半の人が面談の前後の機会を逃している”
どういうことか?
例えば「リマインドメール」。面談予定者へ
前々日、前日に送る“事前確認メール”だ。
恐らく習慣化できてる人は10人中2~3人。
次に、面談した当日又は翌朝の「お礼メール」。
多分習慣化出来てる人は10人中3~4人位。
最後に、翌日か翌々日に送る「お礼ハガキ」。
これも10人中1人~2人がいいところ。
上記のすべてが習慣化されているビジネスパーソ
ンは、せいぜい100人中1人か2人ほど。
この3つの働きかけをさりげなくされた相手は、
まず間違いなく良い印象を持ってくださる。
商談内容そのものは、もちろん重要です。
同時に他者と差別化させていく肝というのは、
じつは“その前後に潜んでいる”と思うのです。