成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は定例先での仕事の予定です。

しっかりと勤めてまいります。

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＜結果が出る前の途中プロセスが重要＞

～昨日に続いてサッカーの話～

私は大のサッカー好き。

昔からワールドカップ開催中などは、毎日朝から

ソワソワして仕事がなかなか手に着かなかった。

サッカー観戦の仕方も人それぞれあって面白い。

大方のファンはゴール前の攻防に熱中し、

ゴールシーンで歓声とため息が入り混じる。

野球のホームランと一緒で、サッカーでは

やはりゴールシーンが最高潮となる瞬間だ。

私もそこは同じだが、同時に面白いのがチームが

ボールをゴール前まで運ぶその過程にある。

これこそが、各チームによって様々で

戦略とその日の約束事で成り立っている。

この中盤のボール支配がリズム良く進めば、シュ

ートまでのフィニッシュへと結びつきやすい。

観戦していて≪あ、この流れは得点できるかも≫

と予感した際は、実際に入る場面も多い。

じつは我々の営業でも同じことが言える。

私の提唱している三段階新規営業法は以下。

・最初のカウンセリングから入る

・中盤のプレゼンでお客様へフックをかける

これさえ上手く進めば、後半戦のレター営業で

お客様をきっちりフォローできる。

サッカーのゴールが決まる手前の段階と同様に、

営業も成約となる手前の中盤どころこそが

じつは生命線となっているのです。