おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
今日は家族でドライブ予定です。
といっても、あくまで近場ですが。
もちろん愛犬も一緒です。
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<冒頭に終了時刻を予告する>
現役時の接客でも現在の研修講演でも、私の場合
冒頭に終了予定時刻を予告するようにしている。
こうすることによって、お客様も受講者様も格段
に集中力が増すことを知ったから。
人間、終わりがあるからソコに向けて逆算して
今を過ごそうとするところがあると思う。
皆さんもご経験ないだろうか?
多少の苦痛があってもあとどれ位の目安かが分か
ってると、もう一分張りでき易いということが。
逆に“終わりのない時間帯”というものには、
人は不安とストレスが発生しやすい。
一方、話し手のほうにもメリットがある。
終了予告を伝えるとは当然その時刻迄に終了する
よう、全体をスムーズに組み立てている証し。
準備した筋書きを絶妙の速度で目の前のお相手の
状況を見ながら進行していくスキルが身に着く。
これによって、ダラダラ&グダグダの進行を
事前に食い止めることが出来るのです。
接客の冒頭には終了時刻を予告してみましょう。