成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は朝から外出先での仕事日です。

夜は久しぶりに、都会の娘たちと

テレビ電話でもしてみようと思います。

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＜“失敗談”を接客に取り入れる＞

接客のプレゼン場面では、綺麗な会場や期待を抱かせる

説明でその場を盛り上げていくのがセオリー。

だが、時には逆のこともして貰いたい。

“失敗談”をトークに取り入れてみるのだ。

過去の新郎新婦の失敗談でも良いし、以前のプランナー

自身の結婚式での失敗談でも良い。

なぜか他人の失敗談に人は興味を持つ。

すると笑いと共に質問に繋がり会話が弾んでく。

ウェディングという夢の商品には、多少の人間臭さの

要素が入るほうが自然なのかもしれない。

現役時の私も昔の自分達夫婦の失敗を披露していた。

・式の本番で指輪が妻の指に上手く入らなかったこと

（緊張と寝不足で妻の指がむくれていたため）

・資金に不安があり「当日スナップ写真」　を断念し、

　後年に後悔してしまったこと

（後年、娘たちに見せてあげられなかった為）

などなど。

なぜか失敗談にはお客様の食いつきが非常に良い。

失敗した当時は嫌な思い出だったが、後日には

”効果的なエピソード”にすり替わってくれるのです。

ぜひ失敗談を接客シーンに取り入れてみましょう。