おはようございます。
営業レター講師の渡部です。
昨日は人気焼鳥店のランチへ行ってきました。
2年ぶりの焼き鳥定食は、やはり最強でした。
これで600円!(6種類の焼き鳥が盛られてます)
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<“やったほうがいいな”を大切にする>
~現役時代の話~
商談でさまざまな会社の方と打合せする機会があった。
担当者の方々はそれぞれに個性があるが、
≪この人はなかなかやるな≫という人が中にはいる。
例えば以前の会話で、私が興味のある話題を覚えていて
くれて、わざわざその関連資料を送ってくれたりする。
正直、コレが出来る人には滅多にお目にかかれない。
それだけで、好印象間違いなしだ。
また商談が終わったその日の夜、面談のお礼と交わした
約束事項をさりげなくメールでをくれる担当者もいた。
これも、やりそうで案外やらない人が多い。
つまり“やったほうがいいな”程度のさりげないこと
だが、だからこそやることに価値が出てくる。
なぜなら“やったほうがいいな”程度の事は、大半の
ビジネスパーソンが手を抜いて結局やらないから。
“やったほうがいいな”程度の事は、
仮にやらなくても誰からも非難されることはない。
そこに両者の微差が生じ蓄積されるのだと思います。
営業パーソンはこの微差を大切にしていきましょう。