成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は自宅の風呂掃除をする日です。

音声配信でも聴きながら精を出したいですね。

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＜時代と共に即決型が不利になる＞

“老後２０００万円問題”が叫ばれてから随分久しい。

以前あれだけ毎日のように報道されたり、ワイドショー

で議論されていたので、日本中がざわついていた感じ。

私自身も正直ガツンと衝撃を受けてしまった。

これでは人々の消費意欲に影響が出てくる。

何百万もする婚礼や新車を即決で買う人などほぼ皆無。

人間には防衛本能があるため、そうならざるを得ない。

そのため、数年前までの主流の手法だった即決方式が

今後はますます不利になることが予想される。

買う人がいなくなるわけではない。

今後はさらに見込み客の検討期間が中長期化

してくる可能性が大きくなるということ。

これを見定めて、接客とその後のフォローのやり方に

対策を講じておくことが重要だと思います。

逆に、心構えと対策準備ができている企業や人に

とっては有利な時代になると思うのです。