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とある政府系金融機関での話(927) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。


今日はサッカー日本代表戦がありますね。


今月は、格闘技やボクシング世界戦など

夜のテレビ観戦に大忙しです。


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<とある政府系金融機関での話>


以前、とある金融機関へ行った際のこと。


そこは政府系の金融機関で、一般の

民間銀行とはまるで雰囲気が異なる。


まず、来店客が圧倒的に少ない。

その時も私を入れて二人の来店者だった。


それもそのはず。そこは一般向けではなく

零細事業者や自営業者向けの機関だった。


おそらく巷の会社員の方々は、ほとんど

その存在すらご存知ないと思う。


そこは次のような存在目的からなる。

“政府の政策に沿って国民の生活事業を

活性化するための機能を有する”


お堅い表現だが、

・利益が第一ではない

・国民の生活事業の活性化が一番の目的

要するに、そう言っているわけである。


確かに折衝してくれた女性も、よくある

“営業スマイル”ではなかった。

落ち着いた自然な表情で対応してくれた。


金融機関といっても、その目的が異なれば

ここまで雰囲気が異なるとは正直驚いた。


色々な営業形態や存在理由があるものだと

、非常に勉強となった一件でした。




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