お二人様への語りかける配分(917) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は妻と愛犬と実家にきています。

姪っ子が先日生まれた赤ちゃんを見せに
きてくれるそうで、楽しみですね。

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＜お二人様への語りかける配分＞

女性ウェディングプランナーの場合、
じつはある独特の留意点がある。

あまりにも男性客と楽しそうに会話する
のは少し注意が必要という話。

目の前のお客様は、若い独身の男女。

二人と徐々に信頼関係を作っていく中で
、気遣いの配分に工夫が必要なのだ。

ズバリ男性より女性に話す配分を
増やすことが肝。

談笑して楽しい時間を演出するのはよい。

うなずきや相づちを効果的に入れて、
お二方の話をじっくりと聴く事も大切。

が、あくまでプランナーもお二人様も
その時点では若い独身同志。

そこに余計な“嫉妬心”を
介在させてはならない。

女性客からすると、女性プランナーが自分
中心に語りかけてくれると安心するもの。

さらにそれが徐々に信頼に繋がっていく。

一方、男性客はパートナーが満足すれば、
概ねそれで良しとする場合が多い。

女性担当の場合、男性と女性の配分を
３対７ぐらいが程良いと感じます。

この辺りの機微に長けていきたいですね。

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お二人様への語りかける配分(917) ～婚礼営業マン日記～

お二人様への語りかける配分(917)　～婚礼営業マン日記～