攻撃と守備(881) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

２年前の今日が「平成」最後の日でした。
あれから２年「令和」も馴染みましたね。

ただこの２年の間、あまりにも甚大な
問題に世界が苦慮してますが…

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＜攻撃と守備＞

婚礼ビジネスの世界でよく言われるのが
集客と成約の二つの要素だ。

車の両輪と同じで、一方だけでは片手落ち
で両方が上手く回っていくことが重要。

だが言うは易し、行うは難しだ。

私は良くこのことを”野球〟に例える。
野球にも攻撃と守備の二つの要素がある。

プロ野球を見ていても、強いチームは必ず
好調な打線と強力な投手陣を擁している。

どちらも重要な要素だが、より重要なのは
？と問われたら、真っ先にこう回答する。

まずは守備と。
なぜなら昔から打線は水モノと呼ばれる。

要は打てる時もあれば打てない時もある。
好不調の波が出てくるのが攻撃なのだ。

一方、守備はどうか？

基本、球に対する自分やチームの反応の為
練習した分だけ、体に染み込んでくる。

つまり攻撃と異なりある程度は計算可能。

営業の場合に当てはめると、
「集客」が攻撃で「成約」が守備である。

「集客」は当たり外れがあり、その時に
なってみないと効果が分からない。
実際、非常にハードルの高い課題だ。

一方、「成約」はどうか？

お客様のニーズに自社の魅力をマッチング
させることが、成約への一連の流れ。

要は野球と同じで、ロープレなどで練習し
た分だけ対応策が体に染み込んでくる。

更にその後のレターフォローも仕組み化が
できているので、ある程度の計算が可能。

“守備から攻撃のリズムを作る”

成約率キープの土台を作っておいてから、
様々な施策で集客を図るのが効果的です。

個人としてもチームとしても、まずは
計算できるほうから足場を固めましょう。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

攻撃と守備(881) ～婚礼営業マン日記～

攻撃と守備(881)　～婚礼営業マン日記～