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レターフォロー中のメールの有効性(784) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

ここ最近は寒いのか暖かいのか
イマイチ良くわからない気候ですね。

今日はみっちりと企画を練る日です。

*******************
<レターフォロー中のメールの有効性>

“営業レターでのフォロー中に、メールを
 しても良いのですか?”

これも昨日のブログに続き、
セミナーなどでよく聞かれる質問だ。

次のようにお答えしている。
レターフォローにメールを混ぜていけば
 より効果的な“流れ”を作り出せます」

例えば、新規接客後のご検討期間中に
見込み客から何か質問が発生した場合。

これなどは、まさにメール回答が最適だ。

ご多用なお客様に対して、迅速に適切な
答えをメールで届けると感謝されやすい。

見込み客への“後追いフォロー”は、
じつは“野球の投球術”に似ている。

一流の投手は打者に“緩急”で翻弄する。
打者は「え?」とタイミングが狂う。

「速い球」と「遅い球」で、バッターの
球への反応のズレを最大限活用する。

営業の“後追いフォロー”ではこうだ。

早い球➡メール:
    お客様のお困り事、知りたい事に
    対して迅速に有益情報を届ける

遅い球➡レター:
    役に立つであろう情報を定期的に
    かつ、お客様に負担がかからない
    テンポで人間味を添えて届ける


これを意識しながらミックスして欲しい。

これをされたお客様は、良い意味で
「え?」と思っていただけやすい。

「いろいろ細やかにやってくれる担当者
 だな」
という位置づけになりやすい。

営業フォローにも緩急が有効なのです。



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