良い話も長すぎれば逆効果になる(782) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

受験も終わり、次女が教習所へ通います。
あの娘が車を運転するのは不思議な感じ。

さて、今日はお客様との打合せ日です。
しっかりすり合わせを進めてきます。

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＜良い話も長すぎれば逆効果になる＞

私の知人のTさんは、飲食店勤務。
ベテランで、彼を慕うお客様も多い。

いい人だけどＴさんとの会話はやや苦手。
なぜなら、“話が長すぎる”から。

会話中に何かの説明をし始めた頃、
彼の”スイッチ”が入ってしまう。

自分の過去のエピソードやトラブル、
想い入れなどを熱く語り出す。

もちろん、最初のほうはいい。口達者な
Tさんの話は実際に聞いていて面白い。

ただ、“長すぎる”のである。

平気で１０分～２０分を語りに使う。
それをされれば、大半の人間は
≪そろそろ終わってくれないかなぁ～≫
と思い始める。

“逆効果”になり始めた瞬間だ。

私はトークの長さも風呂の湯加減や
晩酌の量なんかと結局同じだと思う。

それは“何でもホドホドが一番”
“過ぎたるは及ばざる如し”のようです。

私自身、ややその気があるので
重々気をつけたいです。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

良い話も長すぎれば逆効果になる(782) ～婚礼営業マン日記～

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