語尾はハッキリと、しっかりと(781) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は“大寒”ですね。
ここのところ、やけに寒いはずです。

これから来月にかけて、様々なイベントが
詰まってるので体調に気をつけたいです。

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＜語尾はハッキリと、しっかりと＞

人との会話ではいくつか留意点がある。

その内のひとつが、
“セリフの語尾はハッキリとする”
というものがある。

セリフの出だしや途中はしっかりと喋るが
、最後に弱々しい小声になる人がいる。

聞く側としてはストレスを感じるし、結局
何を言いたいのかが最後に曖昧になる。

また誰かに何かを発表する際に、
“〇〇〇と思います”を連発する人がいる。

まさに今、国会答弁で菅首相が叩かれてる
のが、その“語尾の発言のしかた”だ。

これを連呼されると
≪自分の意見として発言して欲しい≫
≪何か“逃げ道”を用意してるのかな？≫
と思われても仕方がない。

全てではないにしても、ところどころに
“〇〇〇となっています”
“それについては〇〇〇です”
と断定的な言い回しも混ぜたほうがいい。

聞く側は自信の表れとして好意的にとる。

こんなことを言っている私ですが、自分の
講演録画をチェックすると最悪だった。

まさに“〇〇〇だと思います”を連発。
自分で聞いても、聞き苦しさ満載だった。

今日は、まさに自分に対するテーマです。

今後改善していきたいと思います。
ではなく、“しっかり改善します”。

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語尾はハッキリと、しっかりと(781) ～婚礼営業マン日記～

語尾はハッキリと、しっかりと(781)　～婚礼営業マン日記～