好きで得意が一番パフォーマンスが上がる(774) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は「確定申告」のための
下準備に充てる日です。

ハァ～、この時期が遂にやってきました。

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＜好きで得意が一番パフォーマンスが上がる＞

私は大のサッカー観戦好き。
お気に入りは“日本の至宝”の久保選手。

昨年は彼にとって試練のシーズンだった。

監督のチーム構想や戦略に適合せず、後半
残り僅かな時間しか出番がなかったから。

それでは流石の久保君でも何もできない。
ファンはずっと歯痒い想いを抱いていた。

それがついに今年から新しいチームへ
移籍し、得意の右サイドハーフで先発。

するとどうだろうか？

昨日の試合からいきなり結果を出し、
以前のように輝きを取り戻し始めた。

まさに“水を得た魚”のようにキレキレの
プレーでファンに驚きと感動を届ける。

こういう姿を目の当たりにすると思う。
≪人は結局、好きで得意な分野が一番
　パフォーマンスを発揮できるのだな≫

元々、久保選手が右サイドで先発した時の
パフォーマンスは誰もが認めるところ。

その“好きで得意な場所”で思う存分に
やらせれば、嫌でも結果が出てしまう。

これは私たちの仕事でも同様だと思う。

長年営業パーソンをやっていれば、誰に
だって得意な領域ややり方が出来てくる。

会社員の後半は、それをベースに
がんがんパフォーマンスを上げて欲しい。

もちろん、苦手な領域の克服も
ビジネスパーソンには必要です。

がそれでも、職業人は“好き”に特化した
ほうがハイパフォーマンスを維持できると
、彼を見てつくづく感じてしまうのです。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

好きで得意が一番パフォーマンスが上がる(774) ～婚礼営業マン日記～

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