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成果が同じならよりよい選択をする(769)

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

昨日、今日と非常に冷え込んでいます。

灯油ストーブと電気ストーブを
1日中フル稼働させてます。
たまになら冬らしくていいのですが。

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<成果が同じならよりよい選択をする>

私には仕事上のちょとした癖がある。
綺麗に仕事をしようとする所があるのだ。

これは一見良いことのように思える。
やや見た目もスマートっぽい。

だがそれを求めることによって、必要
以上に時間をかけてしまう
欠点がある。
結果、余分な仕事も増えてしまう。

この働き方改革の時代において、余分な
時間や仕事を増やすのは致命的な事。

思い返せば、私はスポーツでも同じように
“余計なこと”をやらかしていた。

高校時代のハンドボール競技。
試合中、私が相手のボールを奪い、
反攻に転じて速攻を仕掛ける場合。

当然、その場から前方へ走る味方へ正確
なパスを送球しなければいけない場面だ。

安定させた状態で前方へ投げるだけ。
本来はさほど難しくないプレー。

ところが私はこんな場面で、意味もなく
“ジャンピングパス”を多用していた。

確かに派手で見栄えはいい。
が、そのぶん送球が乱れるリスクがある。

このプレーの後、よくチームメイトから
「お前は無駄なプレーが多いぞ!」
ディスられることも多かった。

今は心底反省している。
本当に自己中で稚拙なプレーだったと…

派手(に見える?)なプレーだろうが、
泥臭いプレーだろうが同じ価値の1点。

それならリスクが少なく、確率の高い選択
が正解
だと、今さらながら痛感している。

これは先ほどの仕事も同じことが言える。

どんな仕事の進め方でも成果は成果。
それならば、短時間で効率的に進める
のが当然のこと。


今年はこの事にも留意したいです。



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