多様性が議論に深みを与える(756) ～婚礼営業マン日記

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

気がつけば今年最後の週末ですね。

来年の活動スケジュールや目標について
じっくりと考えてみたいと思います。

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＜多様性が議論に深みを与える＞

私は現在、ある目的をもった会合に週一回
のペースで参加している。

それは飲み会などではなく、真剣な目標を
もったミーティングの場。

そこには、企業経営者、自営業者、議員、
フリーランスや会社員などが集う。

毎回１時間の中で、じつに様々な角度から
鋭い意見が飛び出す。

≪人間立場が違えば、見ている物事が全く
　異なるのだなぁ≫とつくづく感じる。

これは会社員時代の会議とは、明らかに
“議論の質”が異なる。

もちろん会合のメンバー間には上下関係
など無く、あくまで横の関係性。

だからこそ自由にモノを話すことができ、
闊達な雰囲気になりやすい素地がある。

各人の考え方をあえて簡単に例えると、
企業経営者：
何が肝になるかを探りながら、
目標を達成できるかどうかの対局をみる

自営業者：
その目標を達成するためのプロセスこそ
重要と位置づけ、流れにフォーカスする

フリーランス：
どうすればいかに個人のパフォーマンス
を向上できるかの１点に意識を向ける

企業経営者ほど物事の全体を見渡し、
個人ほどその細部に精通するようになる。

だからこそ多様性のある発言が飛び交い、
議論が深まっていくのです。

やはり“多様性”とは我々人間にとって、
自然で必要なものだと再認識しました。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

多様性が議論に深みを与える(756) ～婚礼営業マン日記

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