苦情や苦境こそ改善のチャンス(749) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

最近は大雪や地震など、コロナ以外も
騒がしくなってきましたね。

何とか落ち着いて
年を越したいものです。

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＜苦情や苦境こそ改善のチャンス＞

「お客様からの苦情」

現役ホテルマン時代の私は、この言葉に
神経過敏になり過ぎていた時がある。

特にブライダルは、一件数百万円の仕事。

少しのミスが大きなことにつながる場合
がある。

一旦大ごとになると、それを収束させる
のには膨大な労力と時間を要してしまう。

何よりもお客様に対して申し訳が無い。

だからこそ、所属セクションに苦情が
一たび入ってくると及び腰になっていた。

だが今考えると、ミスが複数回発生すれば
必ずその改善策を皆で考え出してもいた。

場合によっては、よりお客様に喜んで貰え
るアイデアさえ浮かんでくることもある。

発生させないに越したことはない苦情だが
、考え如何で改善の機会でもあるのだ。

現在はコロナの苦境で、各ブライダル会場
は従来にはなかった運営を迫られている。

手探りで試行錯誤している状況の中には、
新たなサービスの発掘に繋がる事もある。

ぜひ、今回の苦境を“改善のチャンス”と
発想を転換してトライしてみましょう。

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苦情や苦境こそ改善のチャンス(749) ～婚礼営業マン日記～

苦情や苦境こそ改善のチャンス(749)　～婚礼営業マン日記～