スキマ時間を味方につけ戦力アップを図る(672) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

妻がまたまたリビングを改造しました。
新しい棚を置いたり、配置をかえたり…

男の私は１０年そのままでも平気ですが、
なぜか妻は頻繁な模様替えが好きみたい。

結婚生活２５年の謎です…。

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＜スキマ時間を味方につけ戦力アップを図る＞

「時間術」は営業マンの重要なテーマ。

営業の仕事には外向けの「営業活動」と
内向けの「事務処理」とがある。

一般には、お客様と接触する時間を多くす
ればするほど成果に繋がり易いとされる。

が、ありがたいことに受注が増えれば増え
るほど事務処理時間が増え、逆に活動量が
減ってしまうジレンマに陥る。

そうするとまた、数か月後の受注が減って
しまう傾向になりやすい。

しかも現在は「働き方改革」の流れで、昔
のように残業してカバーすることが困難。

そこでより注目したいのがスキマ時間だ。

・リモート会議に参加する
・お客様と商談する
・外で人と会う

これらの前後には必ずちょっとした“空き
時間”が生まれるはず。

大半の人はここで、スマホのLINEやサイト
をチェックしたり、煙草を吸いにいったり
してしまう。

当然すぐに１０分１５分が経過する。

できる営業パーソンは、この１５分を見逃
さない。

というよりも、この１５分のスキマ時間の
発生を待っているような人までいる。

どういうことか？

スキマ時間に手を付ける内容を、
予め考えて準備しているのだ。

・提案書や企画書の見直し
・最近訪問できていない顧客への電話
・紹介者へお礼のハガキを書く　

なんだっていい。

業務をよく吟味すれば“リミットのあるス
キマ時間”にこそ適した仕事があるはず。

それらをリスト化して、デスクの隅に掲げ
ておくだけで意識が強化されてきます。

ぜひスキマ時間を味方につけ戦力アップを
図りましょう。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

スキマ時間を味方につけ戦力アップを図る(672) ～婚礼営業マン日記～