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メールを真夜中に送るのは控える(643) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

午前中はみっちりデスクワークを
こなして、その後外出予定です。

週末の大型台風が非常に気になりますね。

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<メールを真夜中に送るのは控える>

メールが登場してから、ビジネスパーソン
の仕事の進め方は大きく変わった。

若い人にその感覚はないと思うが、以前の
やり取りは基本電話とFAXが主流。

その為、会社での勤務中にお客様や取引先
とやり取りするしか方法が無かった。

ところが、メールという手段が導入され、
1日の中でこちらの都合のいい時間帯に、
いつでも送れるし、相手も都合のいい時に
読むことができる。

あまりにもお手軽な分だけ、慎重さに欠け
てしまうことがある。

例えば、深夜に大切な用件を思い出した
からといって仕事のメールするのは、
やめておいたほうがいい。

深夜1時や2時などの着信時間だと、人に
よってはこう感じるかもしれない。

≪え?こんな時刻まで仕事やってるのか?
 そこまで大変な状況なのかなぁ…≫

≪遅い時間帯に返信させてしまって、
 何か悪いことしたなあぁ…≫


相手に余計な気遣いをさせてしまう。

一昔前ならいざ知らず、今は「働き方改革
」が加速度的に進んでいる最中。

そんな時代に、真夜中の1時2時に仕事を
していること自体がマイナスと受け取られ
かねないのだ。

やはり仕事は相手があってこそ。

また相手にも1日のリズムがあります。

それらを配慮しながら、
便利なツールを活用していきましょう。



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