相反する矛盾をどう乗り越えていくか？(609) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は、妻と一緒にフリーマーケットや
墓参り、サッカー観戦と盛りだくさん。

目が回りそうです。

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＜相反する矛盾をどう乗り越えていくか？＞

「宅配」の仕事をしてる知人の話。

各ご家庭に食品を定期的に届けているの
だが、最近あきらかに会員の方の不在率
が増えてきているという。

なぜかカギの掛かったお宅が増えてる。
当初、知人は不思議に思ったらしい。

近頃の「コロナ禍」の影響で、肌感覚で
いえば在宅率は増えているはずなのに。

知人曰く、その理由が分かったらしい。

宅配のご契約者は概ね年配者が多い。
要するに“コロナ予防”なのだ。

万が一のことを考えて、自宅にはいるが
直接受け取らずに玄関先にセットして
もらう方法を選択されている方が
増えているという。

“在宅中なのに直接受けとらない”

一昔前は、あまり無かった現象。
少なくとも地方の田舎では無かった。

が、今後はこういったことがじょじょに
増えていくのだろう。

少なくとも、ビジネスシーンにおいては
人と人との接触をなるべく避ける方向で
物事が動いていくはず。

しかし、一方で我々はやはり、本来は
人との触れ合いを欲す生き物である。

いつかどこかで、きっとその反動が起こ
るハズ。

相反するこの矛盾を「非面会型」が増え
る仕事やプライベートシーンにおいて、
どう乗り越えていくのか。

この課題を乗り切っていく会社や個人が
時代の流れをリードしていくことは、
もはや間違いないでしょう。

私も含めて、ここからが知恵の出しどこ
ろだと思います。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

相反する矛盾をどう乗り越えていくか？(609) ～婚礼営業マン日記～

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