迷ったときは行動に移すべしの精神で(607) ～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日で７月も最終日ですね。

昨日の「高校三者面談」では
担任から親子共々しぼられ、
私も“借りてきた猫”状態でした。

切り替えて今日も仕事に精を出します。

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＜迷ったときは行動に移すべしの精神で＞

“人生とは選択の連続”

何かの本に書いてあったフレーズ。

確かに、進路や仕事、プライベートでも
日々何かを選びとっていく必要がある。

さらに言うと、あなたにとって「ある
機会」が訪れた際に、それを

やるか、やらないかの選択肢もある。

概ねこんな図式になるだろう。

やる → 成功も失敗も有りえる

やらない → 成功も失敗も有りえない

若い頃の私は、常に「やらない」選択肢
を頭の片隅に置いていた。

つまり“得もしなければ損もしない”
という現状維持を好むスタイル。

今振り返えれば、

≪若いくせに何を小さくまとまってるの
　か？本当に情けなかったなぁ～≫

と心底思ってしまう。

それが歳を重ねた今は変わりつつある。

「やるかやらないか」の選択肢を目の前
に差し出されれば、よほどのことがない
限り「やる」を選ぶようにしている。

それでも、仲間内からは“優柔不断”な
キャラクター扱いをされているが･･･。

昔と今で私の何が変わったのか？

それは、“失敗に対する捉え方”

若い頃は

失敗＝誰かに迷惑をかけること
　　　　恥ずべきこと

歳を重ねた現在は

失敗＝未来の誰かに役立てる経験
　　　　味わい深い人生のひとつ

失敗に対する見方があきらかに以前と
異なってきたのだ。

その後は常にこう考える癖がついた。

“迷ったときは行動に移した方がいい。
　そうすればその先を経験できるから”

もちろん致命的な大きな失敗については
今でも安易にはお勧めはできません。

しかし、そうでないものについては
勇気を出して行動に移してみましょう。

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成約率で苦戦されている企業様に特化した新規営業教育を行っています

迷ったときは行動に移すべしの精神で(607) ～婚礼営業マン日記～

迷ったときは行動に移すべしの精神で(607)　～婚礼営業マン日記～