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営業レターはこれからの“非面会”向きな手法(606) ~婚礼営業マン日記~

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は娘の高校三者面談の日。
参加するのは私の役目になってます。

先生の前では、いつもの威勢が消えて、
毎回“借りてきた猫”のようになる娘。

その姿を見ると何か笑ってしまいます。

******************
<営業レターはこれからの“非面会”向きな手法>

現在、私たちの身の回りの前提が少しづ
つ変化してきているのを感じる。

人々が「ウィズコロナ」を強く意識し、

「新しい生活様式」や
「新しいビジネス様式」を

じょじょに模索しはじめている証拠。

つい数か月前までは、

「営業は足で稼いでなんぼ」

「お客様に会って誠意を伝える」

「やはり直接のコミュニケーションが
 結局のところ大切」


などと営業現場で言われていたのだが、
足元からその前提が崩れようとしてる。

そう、ビジネス界でも“非対面”がにわ
かにキーワード
になりつつあるのだ。

やはり、関係者やお客様の中に「安全
対策」が最重要課題となってきている。

また企業のほうも、ここ数か月のリモー
ト化によって「時間とコストの効率性
向上」という副産物
にも気付いてしまっ
た感もある。

おそらく、この流れは続くだろう。

こんな時こそ「営業レター」の出番。

もともと郵送でお届けするという
“非対面型”のフォロー法。

お客様側の立場で考えても、興味があり
役に立つ資料や情報が“安全性が確保”
された状態で手元に届く。


しかもしつこい営業マンもいなければ、
妙な売込みもされないので、心理的な
意味においても安心。

今回のコロナ禍によって、結果的に
「営業レター」が見直されてくるような
可能性を感じています。

今後のビジネスシーンでは間違いなく、

リモート型の「デジタル」

営業レターの「アナログ」

この2つの戦術を上手く融合させること
現状打破の1つのカギになるでしょう。



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