仕事は朝の「先行逃げ切り型」が有利(586)～婚礼営業マン日記～

おはようございます。
営業レター講師の渡部です。

今日は定例先の仕事をこなした後
講師仲間の大先輩とお会いします。

久しぶりの再会なので、
情報交換が非常に楽しみです。

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＜仕事は朝の「先行逃げ切り型」が有利＞

「先行逃げ切り型」という言葉がある。

最初に勢いをつけておいて、先手先手と
物事を進めていくやり方。

例えば、毎月安定的な成績を残す営業マン
にもこの手のタイプが多い。

月初めから精力的に動き、月半ばには既に
予算の達成を見込め始めている。

さらに月末になると、もう来月の予算達成
に向けて取り組みを始めるという理想形。

冴えない営業時代の私は逆だった･･･。

月半ばからようやくエンジンがかかり出し
、月末になると遠く及ばない数字を見つめ
ながら溜息をつく毎日。

“負けリズム”が体に染み込んでいたのだ。

これはスポーツの世界などでも見かける。

プロ野球を見ていると、勝率の高いチーム
ほど「先行逃げ切り型」を得意としてる。

何よりも先制点を重視し、先に１点目をも
ぎ取りアドバンテージを積み上げていく。

そうやって試合の主導権を握れば、後半は
鉄壁のリリーフ陣でいつもの逃げ切りパタ
ーンにはめ込んでいくのだ。

仕事の進め方もこれと同じ。

朝早くから開始し、先手先手と仕事を追い
自分をリズムに乗せていく。

その時間帯は頭もクリアで、誰からも声が
かからないし、電話も鳴らない。

特に文章を書いたり企画を練ったりという
“創造系”の仕事には最適な進め方。

間違いなく“充実した１日”が創られてい
く。

特に「リモートワーク」をこなしている人
には効果的な進め方のはずです。

どうも仕事のパフォーマンスが悪いな？

という人は、ぜひ「朝の先行逃げ切り型」
を取り入れてみてください。

きっと良いリズムに転換するでしょう。

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仕事は朝の「先行逃げ切り型」が有利(586)～婚礼営業マン日記～