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熱意はアナログ力+スピードで示す(572)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜の巨人戦は4番岡本の同点本塁打に

しびれました。風格が漂ってきましたね。

さて、今日は外出先で定例の仕事。

水分補給しながら頑張ります。

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<熱意はアナログ力+スピードで示す>

研修や授業では「ハガキの活用」を説く。

他の仕事でもなんでもそうだが、特に営業
パーソンはお客様候補に熱意を感じてもら
ってなんぼの職種。

商談中は誰だって熱意を持って接する。

問題は商談後。

ここから各人差が生じてくるのだ。

よくあるのが特に何もしない場合。
営業マン中10人に6人がこのパターン。
“リアル商談”のみの一点突破型の人たち。

次がすぐさま「お礼メール」を送る場合。
営業マン中10人に3人がこのパターン。
“リアル商談”+デジタル派の人たちだ。

細やかさとスピードを重視しており、
メールを貰った見込客からすれば

≪細やかなしっかりとした担当だなぁ≫
と感じて頂きやすい。

最後に「お礼ハガキ」を送る場合。
営業マン中10人に1人がこのパターン。
“リアル商談”+アナログ派の人たちだ。

しかもこのアナログ派は、共通する傾向と
して面談当日か翌日には必ず投函する。

そう、彼らアナログ派は
同時にスピード重視型でもあるのだ。

情熱と親しみとスピード感を重視しており
ハガキを貰った見込客からすれば

≪へぇ~、熱意のある人だなぁ≫

≪わざわざ手書きで送ってくれるなんて
 珍しい人だなぁ≫

と思ってくださりやすい。

ここに一つの方程式が導き出される。

アナログ+スピード=熱意が伝わりやすい

今後のビジネス界は、ますますデジタル&
オンライン全盛の時代となっていきます。

だからこそ“アナログ力+スピード”を身
に着け、一味異なるアプローチで熱意を
演出してみましょう。



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