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どんな状況でも生命線を守れるかどうか(552)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜の”リアル飲み”は盛り上がりました。

やはり刺激の多さでいえば”リモート飲み

”よりも数倍迫力がありましたね。

結局お酒と仲間がいれば、リアルとリモー

トのどちらも最高なのが分かりました。

*******************
<どんな状況でも生命線を守れるかどうか>

私の知人にゴルフ好きな先輩がいる。

私自身はやらないが、以前その知人とこん
な会話になった。

知人
『ゴルフでプロとアマチュアの一番の実力
 の違いはなんだと思う?』


『う~ん、プロの方が圧倒的にボールを飛
 ばすことが出来る点でしょうか』

知人
『飛距離も大切だが、より重要なのはボー
 ルを真っ直ぐに飛ばしたり転がせること
 が常に出来るかどうかが全てなんだ』


『え?そんな基本的なことが一番の要因な
 のですか?』

知人
『トッププロは心と体の調子がどんな状態
 でもボールを真っ直ぐに飛ばすことが出
 きる。私のようなアマはコンスタントに
 それができない。結局その違いなんだ』

私は驚いた。

ゴルフがメンタルスポーツというのは何と
なく知ってはいた。

が、このスポーツの一番の生命線が

“どんな心と体の状態でも球を真っ直ぐ飛
 ばすことが出来るかどうか”


だったとは。
(人によっては別意見かもしれませんが)

これは私達営業パーソンにも相通ずる事。

ほど良い笑顔とハキハキした接客が良いの
は皆知っているし心掛けてもいると思う。

が心と体のコンディションが下がってる時
も同じかと言われれば、正直自信がない。

“どんな心と体の状態でもお客様にとって
 気持ちの良い接客をする”


この営業の生命線を守れるように精進した
いと思います。



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