1. HOME >
  2. ブログ >
  3. 接触時間の量と質を意識する(551)

接触時間の量と質を意識する(551)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は外出先での仕事の後、夜に

地元仲間との”リアル飲み会”があります。

久々なので非常に楽しみです。

*******************
<接触時間の量と質を意識する>

営業活動とひとくくりで言っているが、そ
の中身は様々な要素で成り立っている。

単純に表わせば

営業活動=移動+面談&接触+事務処理

となるだろう。

私の場合地方都市で営業をしていたので、
どうしても車の移動時間が長くなる。

下手をすると移動時間が5時間に対して、
面談時間の合計が20分なんてこともあ
った。

それでいて

≪ふ~、今日もよく走った。疲れた~≫

などと、仕事をこなした気になっていた。

完全に自己満足の世界。

これで成績が上がるわけがないのに。

ある程度経験を積んだ営業マンなら知っ
ている。

営業の成果=見込み客への接触の量と質

の関係性を。

接触とは何もリアルな面談だけではない。

面談後にフォローとして行う電話やメー
ル、手紙やハガキも有効な接触法だ。

一般に面談や電話をハードタッチコミュ
ニケーション

メールやハガキはソフトタッチコミュニ
ケーション


という。

接触はこのハードとソフトを組合わせる
ことで威力が倍増
します。

何時間活動したかではなく

“どんな接触をどれだけ出来たか”

を重視して取り組んでみてください。



コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
RSS