DMと確認フォローはセットで(549)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜は九州の友人と「電話飲み会」を

久々にビデオ画像なしでやってみました。

“声”だけのリモート飲み会も

やはりシンプルで楽しかったです。

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＜DMと確認フォローはセットで＞

皆さんの自宅にはさまざまなダイレクトメ
ールやハガキが届くことがあるだろう。

私の自宅にも、ある住宅会社からもう２年
間も同じような住宅情報のDMが届く。

恐らく以前接触のあった私の名前が会社の
顧客名簿にずっと残ったままなのだろう。

本来このようなDMは数回送ったタイミン
グで、メールなり電話で相手に再アプロー
チしなければ意味が無い。

１年も２年も経ったお客様に、以前と同じ
需要があるかは分からないのだから。

現にその後住宅を購入した私にとっては、
情報は不要なものとなってしまってる。

正にお金をドブに捨てているようなもの。

担当者が私に一本の電話をくれていたら、
こんな感じの会話になったかもしれない。

担当者
『先日送らせてもらった住宅情報はお目通
　しいただけたでしょうか？』

私
『いや、じつはもう買ったので必要なくな
　ったんですよ。』

担当者
『あ、それは失礼いたしました。
　今迄ご検討ありがとうございました』

私
『こちらこそいろいろ情報をありがとう』

後は私の情報を名簿から削除するだけ。

会社と営業マンの無駄な経費節減となる。

さらに手元の顧客名簿の精度が上がる。

DM戦略は覚えて貰いたいフレーズがある。

”顧客名簿は鮮度が命”

鮮度とはズバリ、現時点でそのお客様に見
込みがあるのか無いのか。

それには、DMと確認フォローをセットで
行なえば容易にできるのです。

ぜひ取り入れてみてください。

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DMと確認フォローはセットで(549)