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訪れた機会に行動するかどうかが重要(479)

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

愛犬の具合が悪いので病院へ行くと

腸炎との診断でした。犬も人間と

同じような病気になるのですね。

十分養生させたいと思います。

***************
<訪れた機会に行動するかどうかが重要>

昨日のブログでは”思考は現実化する”
いう話をさせて貰った。

じつはその話にはまだ続きがある。

それぞれの師匠たちがおっしゃるには、強
く念じただけで、すぐそのまま現実化され
るわけではないらしい。

まずその”想い”を強く念じていると、ちょ
っとしたある機会(チャンス)が訪れると
いう。

その時に、その小さな機会に対して”行動
するかどうか”
が成否の分かれ目なのだと
いう。

そして、多くの人はその行動するべき局面
で躊躇してしまう
傾向にあるとのこと。

これは何となく理解できる。

営業活動に置き換えた場合に、見込み客に
対してもどこかの局面でお電話なりレター
をお届けして”接触という行動”を起こさ
なければ成約というゴールへ進んではいか
ない。

若い頃の私も含めて多くの営業パーソンは
何となくそれを分かってはいるもののなか
なか行動に移さないから結果が表れない。

物事の原因と結果の関係性は、じつは非常
にシンプルなものなのですね。

”積極的な考え方”と”速やかな行動”の
ハイブリットな組合せ
こそが、最強の
方法論になり得ると思います。



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