ハイブリッッドが最強＆最適（427）

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は懇意にしている先生の会合があり

成りゆきで司会を仰せつかっています。

３００人の前では緊張するかもですが

精一杯努めたいと思います。

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＜ハイブリッドが最強＆最適＞

私自身のやってきた営業手法は
基本、見込み客様のリズムに合わせた
いわば、”優しい営業”だとは思う。

”優しい”というのは、お客様にとって
という意味もあるが、売り手側の
営業パーソンにとっても同様のことが
いえる。

ハッキリ言って、実践していて
”楽”で”楽しく”なってくるから。

いっぽうで、その対極にあるといわれる
「即決型」の営業法はどうか？

私はこのやり方も十分有りだと考える。

見込み客が検討されている商品や
サービスを納得した上で、すぐに購入を
決断されることは、売り買いの双方に
とって利がある。

特にブライダルの場合は変に迷ってしまう
時間を、その後の準備に有効に活用できる
といったメリットもある。

スムーズに会場決めをしたい、そして
中身の準備に移りたいというニーズや
状況にあるご新郎新婦には最適な方法だ。

私も現役時代に、このやり方の文化に
触れていたらどんなに良かっただろうかと
少し勿体ないような気すらしている。

ただし、問題は世の見込み客様の中には

「すぐには決めたくないお客様」や

「じっくりと吟味して決めたいお客様」

という明確な姿勢をもつ人々が
いらっしゃるという事実だ。

そして以前よりもその傾向が増えている。

この類のお客様の背中を押そうとすると
たいがいが上手くいかなくなる。

あるいは、上手くいったように思えて
お客様の潜在的な不満を蓄積させて
しまうことに繋がりやすい。

そう、もうお分かりだと思うが

早めに決めたい人へは「即決型営業」

じっくり決めたい人へは「優しい営業」

という”ハイブリット型”でのぞむのが
最適な手法ということがいえる。

多様な考え方をされていたり
いろいろな状況のお客様が存在する以上
この”ハイブリッド型”が最強で最適な
方法論になりえると思います。

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ハイブリッッドが最強＆最適（427）