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受注と施行(納品)の優先順位

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は朝からガス設備の工事があります。

今までにない設備が加わる様で

何となく楽しみです。

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<受注と施行(納品)の優先順位>

本日もサッカーの話。

サッカーは11人で守備と攻撃を行う。

強いチームは何よりも守備が固い。

鉄壁な守備ならば、極端な話だが

毎試合1点だけ取ればすべて勝てる。

ところが、守備がザルだと

2点取っても3点取っても負ける時もある。

これはある種、野球なども同じ考え方。

この構図はブライダルとも似ている。

ブライダルの場合は受注して施行する。

受注が攻撃で、施行が守備のようなもの。

結婚式当日の施行内容が芳しくなければ

すぐさまクレームに繋がり

小さな町での評判も落としかねない。

それでは、いくら営業チームや

プランナーが受注活動しても形勢不利だ。

受注と施行(納品)は一見違う行為に見えるが

じつは一本のラインで繋がっており

双方のクオリティに互いに作用している。

ただし、優先順位でいえば

やはり”施行(納品)”の質を上げて

リズムを作る事が先でないかと思うのです。



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