婚礼料理は披露宴の生命線

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

この秋のスポーツイベントが

おおかたひと段落しました。

気が付けば、今年もあと少しに

なってきてますね。

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＜婚礼料理は披露宴の生命線＞

一般に、婚礼プランナーと言うのは

お客様のご要望に沿って

披露宴の中身を作り込んでいく。

なので、ご新郎新婦によっては

高単価高品質の披露宴もあれば

リーズナブル型の披露宴になる場合もある。

特に今の若いカップルは

どちらかというと”自分軸型”の傾向がある。

自分軸型の特徴は、衣裳や演出や映像など

簡単に言うと『自分達がやりたいこと』を

優先させていく傾向がある。

これはこれでいいのだが、問題は

自分軸型の要素を充実させすぎてしまうと

予算の問題でその他の”他人軸型”の要素が

やや脆弱になる恐れがでてくる。

例えば、引出物やお土産だったり料理だったり。

特に経験値の高いプランナーは

披露宴における”料理”の重要度を

痛いほど良く理解しているもの。

ハッキリ言って、年配ゲストや

特に女性ゲストの皆様からすると

”婚礼料理”の満足度が生命線となってしまう。

例えば、半年後や一年後に親族などが

その時のご婚礼の想い出話が出てくる際

演出や引出物の話は殆んど出ないものだが

料理の評価は決まって話題にのぼる。

特にマイナスの評価話ほど出てしまうもの。

そうすると、若いお二人やご両家が

結果的に恥をかいてしまう事に

繋がりかねないということもある。

このことがあるから、我々プランナー側も

お料理の打ち合わせの際には

細心の注意を払うのです。

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婚礼料理は披露宴の生命線