ハガキはシンプルに気軽に

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨日の朝、愛犬が脱走していました。

妻と二人がかりで何とかつかまえましたが

犬の表情を見ると、又やりそうな目つき。

少し今後の対策を考えたいと思います。

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＜ハガキはシンプルに気軽に＞

初めて名刺を頂いた方へ

出来るだけハガキを書いて送る。

若いころから意識してやっていること。

今も続けてるが、中身がずいぶんと変わってきた。

２０代の頃は『拝啓、○○の候～』等と

よくある手紙の書き方でスタートした。

文字の分量も、びっちりと書く。

文末も、『○○様のご活躍を心から祈念しております』

などのよくある締め方。

今でも決して悪いとは思わない。

しかし、最近はより自由な表現になってきている。

まず、文頭からして雰囲気が異なる。

例）
『こんにちは』
とか
『ご無沙汰しております！』

などと、お相手へ呼びかける挨拶スタイルが多い。

中身も非常にあっさりしていて

例）
『○月○日のお話は非常に為になりました』
とか
『また、○○してご一緒しましょう！』
など。

お相手とご一緒した際の自分の感想や

今後の自分の希望をそっと添えるぐらい。

かしこまってしまうと、相手も固く読む。

親しみのある内容をシンプルに書くと

相手も楽に読める。

一連の自分の考えを伝えるというよりは

その瞬間に感じた自分の気持ちを伝える。

ハガキはそれでいいのだと思います。

仕事や生活のシーンでハガキは

シンプルに気楽に出してみましょう。

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ハガキはシンプルに気軽に