きらめく才能とコツコツな愚直さ

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜の雨は激しかったですが

朝起きたらピタリと止んでましたね。

本日は朝から外出仕事なのでラッキーです。

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＜きらめく才能とコツコツな愚直さ＞

世の中の人材には２種類あると思っている。

きらめくような才能の持ち主と

才能の無さをコツコツと継続することで

カバーする愚直な努力家系。

プロ野球界を見てもやはりこのパターンが多い。

面白いのは、ドラフト１位や２位で入った選手が

５～６年で芽が出ずに球界を去っていく一方で

ドラフト６位や育成出身の選手が這い上がり

３０代までプロ野球界に身を置き続けるケースが

案外と多い点。

そう、高校や大学といった短い在学時で区切る場合には

圧倒的に前者の才能型の選手が輝きを放つが

それを十数年スパンの時間軸で考えた場合には

時として”逆転現象”が起こることも多い。

後者のコツコツ型の選手が独自の能力を携えて

巻き返してくるのだ。

これはビジネス界で働く我々にとっても

勇気を与えてくれる事実ではないだろうか。

凄い才能を持つ営業パーソンも確かに存在するが

愚直にコツコツと工夫を重ねる努力型は

いつしか才能型に追いつくことが出来てしまう。

非常に勇気とやる気が出てくる事実だと思います。

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きらめく才能とコツコツな愚直さ