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相手が困った時にどうするか

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

最近、妻と次女が微妙な険悪モード。

私の場合それを察知した時は、そそくさと

愛犬とウォーキングに出かけるようにしてます。

気持ちいい秋晴れが続いてますね。

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<相手が困った時にどうするか>

婚礼プランナー時代の後半は、実際に

婚礼を担当する施行プランナーもしていた。

なので、仕事の中では様々な業者との

やり取りが発生してくる。

例えば「招待状」や「席次表」の商品

一つとっても数社の商品を扱うのが常だった。

例えばこの席次表だが、本番の3~4日前に

会場に納品されることが多い。

そしてこれは”業界あるある〟だが

本番前日あたりにゲスト名の漢字の間違いが

発覚したりすること
もたまにある。

そのような緊急時にこそ、実は

取引各社の対応が異なってくるのだ。

例えば、それはそちらの責任とばかりに

結局何もしてくれない業者もいれば

そんな時こそ自分たちの出番とばかりに

至急対応策を考えてくれ、遠方からでも

車を飛ばして間に合わせてくれる担当者もいる。

もう、私達プランナーがどちらを信頼するかは

火を見るより明らか。当然のごとく

私たちの困りごとを助けてくれる業者さんを

信頼し自然と発注が多くなってしまう。

このことは、自分自身にも当てはまる。

お客様が不安に思っている事や困っている事に

一緒に寄り添うことが出来るかどうか


結局は自分に跳ね返ってくるのだと思います。

これからもしっかりと胸に刻んで

やっていきたいと思います。



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