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協力店のスタッフと懇意にしておく

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

知人から先日頂いた水菜を使用して

”しゃぶしゃぶ〟を家族でしました。

鍋が美味しい季節となってきましたね。

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<協力店のスタッフと懇意にしておく>

婚礼の成約率を向上させるには、自社の施設や

料理だけをアピールすれば良いわけでもない。

お衣裳やヘア&メイク、装花や写真やビデオ等

いわゆる他の協力店の商品やサービスが

非常に重要になってくるのだ。

いくら婚礼会場そのものの施設や値段の

パフォーマンスが良くっても、協力店の

サービス内容やセンス、価格パフォーマンスに

総合的な魅力が無ければ成約に繋がりにくい。

その意味でも、協力会社のスタッフさんとの

協力体制が成否に大きく関係してくる。

現役時代の私は残念ながらそうでもなかったが

他の成績優秀プランナーを良く観察すると

協力会社さんとの連絡の際は

良く頻繁に先方の店舗へ足を運んでいた。

たまに顔を見せて、直接挨拶を交わしたり

冗談などの軽口で談笑していたりする。

そういったコミュニケーション作りが

日々の新規営業の勝負所で効いてくることがある。

お客様への勝負見積りの金額を下げてくれたり

同額のままで中身をグレードアップしてくれたり

定休日に出社して対応してくれたりと

無理なお願い
も聞いてくれたりする。

成績優秀なトッププランナーは

お客様も大事にしますが、それ同じように

自社の仲間や協力会社のスタッフと懇意にし

大事にしようとしているのです。



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