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”体感〟と”話して貰うトーク〟を組み込む

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日の夜、修学旅行から次女が戻ります。

何がどう楽しかったのか

いろいろな土産話が楽しみです。

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<”体感〟と”話して貰うトーク〟を組み込む>

新規接客の中盤どころの局面に

ショールーム”がある。

館内の様々な婚礼施設をご案内するのだが

例えば、チャペルひとつとっても

プランナーによって説明の仕方はじつに様々。

私の場合気を付けていたのは

”音の体感””お客様に話していただく”こと。

実際にチャペルのバージンロードを

試しにお二人に歩いてもらう。

私の場合、この局面では必ず

入場曲を自動演奏で奏でながら歩いて貰った。

案外とこのことを端折る担当者が多かった。

また、歩いて頂いたお二人にこう質問する。

:『今歩いたこのウエディングロードは
   ”バージンロード”と呼ばれてますが
   ちなにに、その意味ってご存知ですか?』

という具合に。

大体、半分くらいの人は知っていて

残り半分の方は知らないもの。

知っている方には、そこで知識を話してもらい

知らない人には、エピソードを交えて

その意味をお伝えしていく。

そうすることで”バージンロードを歩く意味”を

しっかりと考え味わって貰える


こういった、体感経験と思考自体が

お二人のモチベーション心理曲線に

好影響を与える
のだ。

世の中の成績優秀なプランナーさんたちは

必ず”体感””話して貰うトーク”

組み込んでいます。

この二つをショールームに

是非組み込んでみましょう。



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