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費用と収入はセットで話しましょう

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

修学旅行中の次女から続々と

楽しそうな画像が届いてきます。

今日は『十代の聖地・原宿』への自由行動予定。

『超ヤバイ~。最高ー♪』などと

はしゃぐ様子が目に浮かんできます。

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<費用と収入はセットで話しましょう>

一般に婚礼は高単価商品の部類に入る。

なので、とりわけ20代の若いお客様にとって

何百万円と言う金額は非日常の金額帯。

と同時に、”ご祝儀”という収入のお金についても

案外と理解不足なお二人も多い。

我々プランナーは、こういった際

いつも以上に細やかに説明しなければならない。

まず意外に多くの方が認識違いをしているのが

婚礼費用を押さえたいから少人数で実施したい

というもの。

この発想をされるお客様は本当に多い。

が、これは「ご自身の自己負担金額」という

観点では正確ではない


一般に、招待客人数が多くなればなるほど

主催者負担金額も大きくなるように考えられるが

事実は逆なのである。

あくまで、やりようによっての話であるが

入ってくるお祝い金との関係で考えれば

呼べば呼ぶほど自己負担は小さくなるケースが多くなる

なぜなら、挙式代や衣装代や演出代などは

出席人数の大小にかかわらず同額が発生する。

そうすると、入ってくる”お祝い金”が増えれば

結果、ありがたいことにその分

それぞれの費用が余分に捻出されてくる。

だから自己負担を小さくしたければ、地元の

沢山の友人・知人をお招きするほうが正解。


負担が小さくて済むうえに、沢山の大切な方々を

お招きできるので結果、満足度が格段に上がる。

このことは業界の殆んどの関係者は知っている。

だが、殆んどの若い二人はご存じない。

ここのところを初回の新規接客時に

いかに分かり易くお伝えできるかどうかが

”となると思います。

ぜひ”費用と収入はセット”でお話しましょう。



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