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見込み客へのフォロー時間を確保する

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

午前中は自宅で事務仕事。

午後からは妻と買い物に出かける予定で

夜はもちろんバレーボールのWC観戦です。

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<見込み客へのフォロー時間を確保する>

多くの婚礼プランナーは新規と施行(打合せ)の

両方を担うケースが多いと思う。

この話題は業界でも常々議論の的となる。

接客されたご新郎新婦からすれば

最初に接客してくれたプランナーさんに

婚礼当日まで担当して貰う方が良い。

また、現場のプランナーのほうも

実際にそれを望む場合が多い。

一見何も問題が無いように見えるが

そこには営業上の落とし穴が潜んでいる。

一度成約になったご新郎新婦とは

半年先の本番に向けて様々な打合せが始まる。

招待状作成・発送から始まり、婚礼料理や引出物

テーブルコーディネイトや演出関係

又最近流行りの演出の為の映像制作や

司会者との数回に渡る打合せ等結構多岐に渡る。

そんな案件を一人が月に数組受け持つのが平均。

それでいて新規接客の見込客フォローも必要。

当然時間が足りなくなってくる局面が発生する。

その足りなくなった時間の為に

何の業務がおざなりになってしまうかと言うと

その多くが”見込み客へのフォロー活動”なのだ。

そう、まさにこれが最大の課題

フォローには自宅訪問や電話、あるいは

私のようにお役立ち情報を郵送でお届けする

といった方法でも良い。

初期の私のように成約率の悪いプランナーは

目の前の仕事に気を取られ、見込み客への

フォローの時間をおろそかにしてしまいます


仕事をしていることには変わりないのですが

それでは結果が出ないのです。

一つの目安として、見込み客へのフォロー活動は

一日30分は確保
してみてはいかがでしょうか。



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