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冒頭に終了時刻を予告しましょう

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

巨人の阿部選手がついに引退ですね。

G党にとっては寂しい限りですが

是非日本一になって、有終の美を

飾ってもらいたいと思います。

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<冒頭に終了時刻を予告しましょう>

現役時代の新規接客でも

現在の研修講演でも、私の場合は冒頭に

終了予定時刻”を予告するようにしている。

こうすることによって、ご新郎新婦も

受講者様も格段に集中力が増すことを知っているから。

人間、終わりがあるからそれに向けて逆算し

今を過ごそうとする
ところがあると思う。

皆さんもご経験ないだろうか?

仮に多少の苦痛があったとしても

あとどれ位”という目安が分かっていると

もう一分張り頑張れやすいということが。

逆に”終わりのない時間帯”というものには

人間は不安とストレスが発生しやすいのだ。

一方、話し手のほうにもメリットがある。

終了予告をお伝えするということは

当然、その時刻までに終了できるように

全体の内容をスムーズに組み立てている証し。

その予め準備した筋書きを、早すぎず遅すぎず

目の前のお相手の状況を見ながら

進行していくスキルが身に着いてくる。

これによって、ダラダラ&グダグダの進行を

事前に食い止めることが出来るのだ。

接客の冒頭には終了時刻を予告してみましょう



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