適度な休憩を入れましょう

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

修学旅行や文化祭が近づいてきてる次女は

毎日華やいだ雰囲気を醸し出しています。

そのエネルギーの一部でも本業の勉強に

費やしてもらいたいものです･･･。

ハァ～。

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＜適度な休憩を入れましょう＞

婚礼の新規接客時間は概ね長めである。

現役時代の私の場合で平均２時間あまり。

長い人だと３～４時間などという場合もある。

我々にとっては仕事だし、慣れた流れだが

ご新郎新婦にとっては初めてのことなので

体感時間が異なると思った方が良い。

同じ１時間でもお客様は長く感じてしまうのだ。

それを２時間ともなると、大方のお客様は

集中力が低下してしまう。

これに気付いた私は、中盤の

ショールームが終わった頃を見計らって

”５分休憩”を入れるようにした。

そうすると、ほとんどのご新郎新婦が

スマホチェックやお手洗い、煙草休憩、あるいは

お茶やジュースを買いに行かれたりしていた。

その間、私は次のセミ・クロージングの準備を

する時間に当てたのは言うまでもない。

結果、これが双方の良い気分転換になり

以降の商品説明や概算見積もりの商談を

高い集中力を持って臨めるようになった。

商談には意図的に適度な休憩を入れましょう。

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適度な休憩を入れましょう