口数が少ないお客様は案外チャンス

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜のラグビー開幕戦は熱くなりました。

今夜は王者・ニュージーランドの登場です。

南アフリカとの激闘が非常に楽しみです！

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＜口数が少ないお客様は案外チャンス＞

結婚式のご相談で新規来館されるカップルには

実に様々な組み合せのお二人がいらっしゃる。

例えばこんな組合せ。

・二人共がバンバン話し出すタイプ。

・逆に、二人共が口数が少ないタイプ。

・一方が喋り、一方が口数が少ないタイプ。

プランナーとしては

目の前のお客様が話してくださる方が

当然会話にリズムが生まれ商談がしやすい。

が、こういったお客様は

逆に言えば”接客慣れ”されてもいるので

期待する程脈があるわけでもなかったりする。

一方で、二人共が口数の少ないタイプの場合。

一見、その場の会話が盛り上がらず

プランナーとしても商談の手応えが

なかなか感じられないことがよくある。

ただ私の経験では、そういうタイプこそ

後程郵送でお届けするハガキやお役立ち情報を

しっかりと読んでくださる可能性が高かった。

一般的に”商談の手応えの薄かった客”に対しては

各社とも、その後のフォローが手薄になり易い。

それは、ライバル会場のプランナーさん達も

その後の効果的な打ち手がよく分からないから。

なので、営業レターの手法が

この手のお客様に馴染みやすいのだ。

口数の少ないお客様こそ

案外チャンスのある方々だと思います。

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口数が少ないお客様は案外チャンス