業界の人間関係も大切にしましょう

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は待ちに待ったFC今治のホーム戦。

ホームではドローがやや多いので

今日はスカッと快勝して欲しいですね！

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＜業界の人間関係も大切にしましょう＞

この夏に引っ越しを経験したのだが

その際に感じたこと。

引っ越しに際して

様々な業者とのやり取りが発生した。

ざっと羅列させてもらうと

引越し屋、エアコン＆TV取り付け業者、畳屋

光通信工事業者、火災保険屋、工務店担当者等。

私も途中から煩雑な気持ちになり

業者の選定を不動産の担当者へ一任した。

そうすると、全てその担当者が手配してくれて

私自身は次から次に立ち合いをして

契約と支払いを済ませていくのみだった。

一連の作業が終わってから、ふと思った。

今回の様々な業者の方々は、その多くが

あの不動産会社の知り合いの各社の人々。

逆に言えば、ただ知り合いで

懇意にしていた間柄だっただけで

今回の仕事をほぼ営業努力無しで

受注したことになる。

≪なるほどなぁ。これも仕事を呼び込む為の
　ひとつのスキル（システム）だなぁ≫

と感じた。

関連業界の中で日頃から人間関係を作っておく。

ただそれだけで、受注に繋がることが

この世界では実際によくある。
（地方ではなおさら。）

これは”売り込む”とか”売り込まずに”とかという以前の話。

おそらく、どこの業界でも、何の職種でも

似たような構造になっていると思います。

日頃の業界の人間関係も大切にしましょう。

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業界の人間関係も大切にしましょう