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世の中の少数派を機会と捉えてみましょう

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

今日は外出仕事の日です。

水分補給をこまめにしながら

乗り切りたいと思います。

******************
<世の中の少数派を機会と捉えてみましょう>

研修後の質疑応答でこのような質問がでた。

受講者:『渡部さんはご自身のプライベートを
     赤裸々に自己開示されてますが
     今の時代には個人情報のことも
     あるので、なかなか部下に同じように
     やるようには言いにくい部分が
     あるのですが、どうすれば
     よいのでしょうか?』

という内容。

これに関しては≪確かに・・・≫という気もする。

私がやっていた10年前と現在とでは

個人情報に対する世の中の捉え方が大きく変わってしまった。

私も自分のことのみならず

妻や娘たちのことなどを散々に

個人通信のコンテンツに登場させていたので。

では、現在の世の中だったらやらないか?

いや、それでも私自身は実施すると思う。

内容は多少考えるとは思う。

が、これはやっている内に

その感覚が分かりはじめるもの。

≪ここまでは大丈夫≫

≪ここからはちょっと止めておこう≫

という感覚が。

要するに”案ずるよりも産むが易し〟である。

やる前から心配ばかりしていても始まらない。

やっていけばその塩梅が馴染んでくるもの。

それよりもコレをチャンスと考えたい。

世の中が”スタッフの個人情報〟について

尻ごみをしだす雰囲気になればなる程

ある程度自分を自己開示し

パーソナルなメッセージを発信しだすスタッフが

際立ってくる。


それこそが差別化を生み、お客様に

強烈な印象を与えることに繋がります。

世の中の少数派を機会と捉えてみましょう。



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