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見込み客フォローという共通課題

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜は長女を交えて家族団らんで過ごせました。

今夜戻っていくので

一泊だけでは、やはりもの足りないですね。

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<見込み客フォローという共通課題>

先日、実家へ帰った際の母との会話。

珍しく仕事の話となった。

私が自分の事業内容の話を一通りした後

母がこう言ってきたのである。

母:『そう言えば、この家にも営業の人が挨拶に
   来て、名刺を置いていくことがあるけど
   ほとんどの人がそれっきりなのよねぇ~』

私:『営業の人って、どんな会社の人?』

母:『そうねぇ、葬儀屋さんとか銀行の女性行員
   さんとか。その後、電話もあまりかかって
   こないわねぇ~』

私『もしその営業の人から後日、ハガキや資料が
  届いたら印象って違う?』

母:『そりゃ必要な時が訪れたり、母さんの周り
   で必要な人がいれば紹介するかもしれない
   わね』

とまあ、こんな感じの会話だった。

恐らく各企業には地域の高齢者のリストがあって

そのリストを基に営業をかけているのだと思う。

当然、母親も未来の”お客様候補〟の位置づけで。

しかし、やはりというか挨拶訪問した後が宜しくない。

たった一度のご挨拶訪問で

働きかけが終了してしまってる。

というか、実際はそこからの効果的なフォローの

やり方が分からないのだと思う。

以前の私のように。

この一件で”見込み客へのフォロー〟という課題

何もブライダル企業だけではなく

世の中の多数の企業にも

同様に存在していることに気づいた。

どこの企業も、どこの営業パーソンも

共通の課題を抱えているものだなと

あらためて思わされた一件でした。



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