ハガキを出すタイミング②

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨夜はお仲間の方々と久しぶりの午前様コース。

飲み会の迫力が半端ない人たちで

非常に楽しかったです。

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＜ハガキを出すタイミング②＞

～昨日の続き～

ハガキの出すタイミングはスピードが生命線

のような話をさせて貰ったが、一方で

ただ早ければいいというもんではない場合の話。

実際にしてしまったエピソードなのだが

あるプロジェクトが終了し

特にお世話になった方へお礼のハガキを送った。

少し感傷に浸るような、感謝の言葉を綴った。

プロジェクトが終了した後なので

私としてはしばらくの期間は

相手に会うことはないだろうという想定のもと

少し照れてしまうような文面に仕上げてみた。

ところが、急きょ、メンバーが緊急で集合しなければならないことになった。

よりによって、私がハガキを投函した翌日に。

これでは、相手がハガキを読んだその日に

再会してしまうことになる。

そうなれば、さすがに照れが出てしまうもの。

別に悪いことをしている訳ではないのだが

やはり違和感というか自然さが無いというか・・

どうしても気になった私は

郵便局へ連絡し、ハガキをストップし

急きょ、それを回収いただくよう手配した。

余分な手数料を支払ってまで・・・((+_+))

届ける相手とその文面内容によっては

スピードよりもその相手との再会までの期間を

考慮したほうが良い場合もある。

まだまだハガキ道を研究せねばならんと

思わされた一件でした。

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ハガキを出すタイミング②