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カメレオントークか?ハガキか?

おはようございます。

営業レター講師の渡部です。

昨日の今治FCは、ホーム開幕戦勝利でした!

元日本代表の駒野選手も奮闘してくれました。

4月7日の第4節が楽しみです。

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<カメレオントークか?ハガキか?>

私の知人の営業マンに凄い人がいた。

この快活で度胸満点の知人の何が凄いかと言うと

どんなお客様にでも瞬時に話を合わせられ、

必ずと言っていい程その場を盛り上げるのだ。

気の利いたセリフがポンポン口から飛び出す。

私は、そんな彼のトークを敬愛の念を込めて

カメレオントークと呼んでいた。

まさに相手によって変幻自在の話術を展開する。

隣で聴いていて、いつも感心していた。

それが天性の素質なのか

後天的な努力なのかは分からないが

当時はそのスキルを非常に羨ましく思ったもの。
(現在は自分は自分、人は人と素直に思えてる)

ただここまでなら世の中にはたまに存在する。

彼が他と違うのはハガキを継続的に出す点。

ずっと昔、私との何気ない会話で

ハガキの効用を話したことがある。

その後は出逢った方へハガキを出してるという。

私の経験ではトークに自信のある営業マンは

ハガキを出すという行為をしない人がほとんど。

なぜなら、そんな面倒なことをしなくても

そのスキルで結果を出すことが出来るから。

トークスキルを持ち活躍しているにもかかわらず

ハガキを出すことを続ける人は稀な存在
なのだ。

鬼に金棒とはまさにこのような人のことを言う。

当然彼は、社内で安定的に活躍を続けている。

ただ念の為申し上げるが、あくまで世の中には

鬼に金棒的な営業パーソンは圧倒的に少ない。

トークスキルかハガキの継続かのどちらかで

たいていは十分にやっていけると思います。

自分なりの方法で無理なくやっていきましょう。



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